~包括型グループホームだからこそ大切にしていること~
「このホームでこれからも暮らしたい。」
私たちワンダフルライフでは、そんな利用者さんの声を何よりも大切にしています。
しかし、その想いを実現するためには、スタッフが支えるだけではなく、利用者さんご自身の「共同生活を続けたい」という気持ちと行動も欠かせません。
今回は、私たちスタッフが日々どのような想いで利用者さんと向き合っているのか、そして「介護サービス包括型グループホーム」の特徴についてご紹介します。
包括型グループホームと日中サービス支援型の違い
グループホームにはいくつかの運営形態がありますが、ワンダフルライフは介護サービス包括型です。
包括型では、日中は就労継続支援事業所や一般就労、デイサービスなど、それぞれの活動場所へ通い、ホームでは朝や夕方から夜にかけて生活を支援します。
一方、日中サービス支援型は、24時間スタッフが配置され、ホーム内で日中活動や介護、見守りなどの支援を受けながら生活する仕組みです。
どちらが良い・悪いということではなく、ご本人の障がいの状況や生活スタイル、将来の希望に合わせて選ばれるものです。
暮らしに慣れた頃に見えてくる課題
グループホームでの生活が始まると、最初は緊張感を持って過ごされる方が多くいらっしゃいます。
しかし、生活に慣れてくるにつれて、少しずつ課題が見えてくることも少なくありません。
例えば、ある利用者さんは夜の時間の使い方が課題になりました。
服薬や翌日の準備が後回しになったり、洗濯や入浴の時間が遅くなったり、共有スペースの使い方が雑になってしまったり・・・。
本人に悪気があるわけではありません。
それでも共同生活では、自分だけでなく、一緒に暮らす仲間への配慮も大切になります。
スタッフが大切にしているのは「一緒に考える」こと
こうした課題が見つかったとき、私たちは一方的に注意することはありません。
まずは利用者さんの話を聞き、「これからもワンダフルライフで暮らしたい」という気持ちを確認しながら、一緒に解決策を考えていきます。
利用者さんによっては、それまでの生活や支援の経緯から個別の約束事を設けている場合もあります。
その約束には、「安心して暮らし続けるため」「みんなが気持ちよく生活するため」という大切な意味があります。
スタッフは、その意味を一つひとつ丁寧にお伝えし、ご本人が納得しながら実践できるよう支援しています。
「やってあげる支援」ではなく、「できるようになる支援」
包括型グループホームでは、スタッフが24時間すべてを見守り、代わりに行う支援ではありません。
だからこそ、ご本人の「頑張って続けてみよう」「約束を守ろう」という気持ちがとても大切になります。
私たちが目指しているのは、できないことをすべて代わりに行うことではなく、利用者さんができることを少しずつ増やし、自立した生活を続けられるよう支えることです。
その積み重ねが、自信につながり、地域の中で安心して暮らし続ける力になっていくと考えています。
信頼関係があってこそ成り立つ共同生活
共同生活は、一人で暮らすのとは違い、お互いを思いやる気持ちがあってこそ成り立ちます。
そして、その土台となるのが、利用者さんとスタッフとの信頼関係です。
私たちは、利用者さんの「ここで暮らし続けたい」という想いを大切にしながら、一人ひとりと向き合い、その方に合った支援をこれからも続けていきます。
ワンダフルライフは、安心して暮らせる場所であると同時に、一人ひとりが自分らしく成長し、地域の中で生活していく力を育む場所でありたいと願っています。
ワンダフルライフでは利用者さんを募集しております。
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