ワンダフルライフの特徴
ワンダフルライフは障害や病気の特性
将来の希望やその時々の気持ちを尊重し
一人一人に合わせた支援を心掛けています
ペット共生型
障がいを持った方にとってペットを飼うことはハードルが高く
ペットを飼うことを諦めざるを得ない場合が存在します
しかし、ペットには「アニマルセラピー」が科学的に証明されたように
毎日に希望と活力を与えてくれるだけでなく精神障がいの改善につながることが期待されます
ペットと暮らす効果
就労率の高さ
障がいを持った方が働くことは、時には大きな壁となります。
また、働き始めてもなかなか続かないことが多いと言われています。
ワンダフルライフの利用者の方々は入居時にまだ働くことができないという方も多くいられます。
それでも我々職員が日ごろから話を聞くなどすることで、現状約90%の方は一般就労や就労継続支援B型で働くことができています。まだ、働くことのできていない方も、我々が一緒に自分に合った職場を探すなどの活動をしています。その結果、離職率は現状0%となっています。自立に向け働くことを前向きに考えることができています。
高就労率・低離職率の要因
イベント
季節のイベントとして初詣やお花見に出かけたり、農園に行き芋ほりをしたり、娯楽としてカラオケに行くなどしています。
各棟ごとでのイベントはもちろん、全ての棟合同でのイベントも年に数回実施します。普段はあまり話せない方と話したり、外出することにより、皆表情も豊かで楽しまれている様子が見られます。
イベントは別途料金が発生することもありますが、参加するか否かはご本人に決めてもらっています。
お好みメニューの提供
〇〇屋のラーメン、どこどこの魚屋さんの刺身など、お取り寄せを含めて、なるべく希望に沿う形で提供させて頂いていることもあって、棟によっては、1カ月以上前から「来月は何にしようかなぁ~」と思案されたり、同居されている方同士でメニューを決めるために、楽しそうに会話されているところをよく見かけるので、良いコミュニケーションのきっかけになっています。
また、なかなか継続して就労することが難しくなっていた方も、お楽しみメニューを食べるために仕事を休まず行くことを目標にされてからは、ほぼ皆勤することができるようになるなど、意欲向上につながっている面もあります。
職員の専門性
当事業所には、中学校の特別支援級の担任や児童を対象にしたデイサービスの現場を経験したもの、障害のある方の入所施設や障害福祉課で働いた経験のあるもの、高齢者の介護現場やケアマネジャーを長年経験したものなど、各分野で「療育」「相談」「介護」の専門性を経験し学んできたスタッフがそろっています。
対応が難しい案件や出来事に対しても互いの専門性を活かしながら対応方法を検討したり、必要な機関と連携を図ることができるため、ご利用者の安心、安全に繋がっています。
また、親亡き後の課題に対しても事前から必要な助言やつなぎができるため、必要以上に不安を抱えずに生活することができます。
ご契約までの流れ
ご契約までの流れ
01お問い合わせ
ワンダフルライフの空き状態の確認
ご質問にもお答えします
見学希望の方は日時を決めていきます
02見学・アセスメント
課題の把握、得意不得意なことの確認
持病・アレルギーなどの確認
どのような生活をしたいかなどの目標などをお聞きします
03体験入居
2泊3日は体験入居無料です
3泊目以降は1日3,000円となります(昼食は自己負担です)
04契約
各市町村役場の障害福祉課にて受給者証の申請をしていただきます
利用契約書・重要事項説明書・個人情報使用同意書に双方が押印しご本人もしくはご家族に保管していただきます
05ご入居
各同居人の方と協力しながら
自立に向けて生活がスタート
受付時間 平日9:00~18:00